アルダの歩き方
『指輪物語』の作者として有名なJ.R.Rトールキンに関して。『シルマリルの物語』がメインです。コンセプトについての詳細は
こちら
をご覧ください。
目次
*はじめに*
人でなしの恋──『シルマリリオン』論序説
“父子愛”と囮としてのヘテロセクシュアル・プロット──トールキン作品の基盤をなすもの
第一章 エルフの原罪
第二章 ナン・エルモスの森でつかまえて
第三章 では、ホビットは?
トールキン close reading ――マイグリンはイドリルを恋していたのか?
“中つ国の歴史”を読みながら――重ね書きされた『シルマリリオン』
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